北海道プリ☆チャン巡り

1週間前の8月31日と9月1日に青春18きっぷを使用して北海道のプリ☆チャン店舗を巡ってきました。フォロチケを置いてきた店舗とその他行ってきた場所を紹介していきます。

8月31日立ち寄り店舗

初日は新千歳空港16時20分着のジェットスターで北海道へと入り、いくつかの店に立ち寄りながら宿泊地の札幌駅前に向かいました。

まずは新札幌で下車。札幌から移転したプリズムストーン札幌店に寄ります。

プリズムストーン札幌店の入る新札幌DUO-1

新札幌からは市営地下鉄に乗り換え、東札幌駅で降りてイオン東札幌店に寄ります。

札幌市営地下鉄東西線の駅からすぐのイオン東札幌店

ホテルにチェックインした後、JR高架下にあるMAXIM HEROというゲームセンターへ、ここには録画台にプリチケ交換ファイルと便利アイテムが揃っていました。ダブったプリチケを持ってくればよかったと後悔。

JR高架下にある MAXIM HERO には録画台にプリチケ交換ファイルがある

初日はこの3店舗で終了。

9月1日立ち寄り店舗

2日目最初の店舗はイオン滝川店に併設されているPALO。後ほど書きますがここに来るまでに1時間30分くらい歩くことになってしましました。

イオン滝川店。とにかく歩いた記憶しかない…

続いて旭川へ向かい駅前のイオン…が、ちょうど大会(だいあフェス)開催中だったため乱入するわけにはいかずフォロチケを置くことはできませんでした。

大会開催中だったイオンモール旭川駅前店

旭川からは富良野線に乗り、西中という小さな駅で降ります。ここから10分程度の所にあるBESTOMというスーパー(とホームセンター?)にプリ☆チャンがあります。

こんな所に店なんかあるのかという西中駅
10分程度歩くとスーパーセンターBESTOM中富良野店に着きます。

この後は富良野→滝川→岩見沢→苫小牧と乗り継ぎ、八戸行きのフェリーで本州へと戻りました。

プリ☆チャン店以外に行った場所

まずは札沼線(学園都市線)の秘境駅、豊ヶ岡駅。森の中にある駅で周辺は虫の鳴き声しか聞こえないという駅です。

森の中にぽつんとある駅
ホームからは未舗装の道を通って奥の線路を跨ぐ道路へと向かいます。

続いて札沼線の終点、新十津川駅。1日に1本しか列車が来ませんが、珍しさと廃止まで1年未満ということで観光地のように大勢の人がいます。

近所の幼稚園児がお出迎え
列車停車中の駅は人でいっぱいでした
1日1本の列車が出発した後のホーム

本来ならここからバスで滝川駅へと向かうのですが、列車の出発と出発後の駅も撮影していたらバスが出てしまい、次は1時間後。滝川駅…ではなくこの際イオン滝川店へ行ってしまおうということになり、1時間30分も歩くことになってしまいました。

次はスーパーセンターBESTOM中富良野店の最寄り駅の中西駅。板張りの簡素なホームに一直線の線路はいかにも北海道という趣です。

こういう駅に一度降りてみたかった
どこまでも続く平原と一直線の線路(中西駅ホームから)
スーパーセンターBESTOMの隣には温泉施設があり、足湯は無料で浸かれます。

以上が北海道の旅でした。最後のスーパーセンターBESTOM中富良野店は個人的な北海道のイメージに非常に近いロケーションの店でここに行けたことは非常によかったと思っています。皆さんも青春18きっぷの旅、いかがでしょうか。なお、帰りの東北本線普通列車乗り継ぎの旅はうんざりという気分だったことも(天気悪かったし)書き添えておきます。

サイコロで回るプリ☆チャン店

既に1週間前になりますが7月28日~30日の3日間、サイコロを振って出た目によって行く場所を決める旅をしてきました。移動手段は青春18きっぷ(=JR普通列車)と今回は夜行フェリーも使っています。

またこれで動画を作るので詳しくはそちらで、ここでは立ち寄ったプリ☆チャン設置店を紹介しておきます。

1日目

  • アル・プラザ亀岡店
  • イオン(ふぇすたらんど)和田山店
  • タイトーステーション姫路店

2日目

  • フジグラン松山
  • イオン(モーリーファンタジー)今治店
  • イオンモール新居浜(プラザカプコン新居浜店)
  • 天満屋ハピータウン(こころっこ)児島店

3日目

  • ハローズ中庄店
  • イオン三原店
  • ビックカメラ広島駅前店
  • ゆめタウン大竹
  • てくもぴあ柳井店

ルートと写真

地図はGoogle Mapのタイムラインです。

1日目

2日目

3日目

写真

秩父のさらに奥に行ってきた

「奥秩父から常磐線で三日三晩走ると茨城に着く」…これは翔んで埼玉に書かれている話。しかし現実の茨城は国道4号線で利根川を越えれば着きますし五霞町という飛び地なら川を越える必要もありません。

以前、埼玉の外れにぽつんとあるプリ☆チャン設置店へ行ってみようとパシオス秩父店へと車を走らせてみましたが

秩父のプリ☆チャンに行く

ではその先は…ということで実際に行ってみました。例によって画像はすべてドライブレコーダーからの取り込みです。楽なので

スタートは以前行ったパシオス秩父店から

8ヶ月ぶりくらいの再訪です。スーパーではなく衣料品店です。

山道を越えていく

秩父のさらに奥…というと酷道と呼ばれる道路もいくつも出てきますが、そういう所を走る度胸はないので一番走りやすそうな道を選びます。

いきなりせり出した崖が待ち構える

ダムの高さまで上がるためのループ橋。大迫力。雷電廿六木橋(らいでんとどろきばしというなかなかイカした名前をしてます。

雨量規制などで使うゲート、このあたりからカーブ・急勾配が増えてきます。

ロックシェイドやくねくね道など山道ではおなじみのアイテムを横目に先に進む。

片側交互通行にして工事をしてました。

 

雁坂トンネルから山梨県へ

埼玉県の最奥まで来ると待っているのは一般国道では日本で2位の長さを誇る雁坂トンネル。

トンネル内で県境を通過します。

料金は現金か回数券のみ(ETC不可)

山梨県内は道も広くかなり走りやすい。無料のバイパスもありました。

 

イオンとアピタ

たどり着いたのは中央線の石和温泉駅前。その駅の前にあるイオン石和店に入りました。

通常この手の店でプリ☆チャン筐体が置かれているのは最上階だったりするので車で来た場合は立体駐車場に置いて1フロア降りるだけという流れにしてるのですが、ここは1階にゲーム機がありました。ここにフォロチケを起きます。

そしてもう一つ、アピタ石和店。こちらはフォロチケボード空でした。

というわけで秩父のさらに奥へ入っていき、たどり着いたのは山梨県の石和温泉でした。紅葉の季節などに車を走らせるとなかなかいい感じの雰囲気の道ではないかと思います(道路混みそうですが)。

平塚、茅ヶ崎、藤沢あたりのお店にフォロチケを置いてきました

5月13日の夕方から夜に、ドライブついでにフォロチケ交換ボードにマイキャラのさとみぃのフォロチケを置いてきました。行った店は以下の通り(写真はすべてドライブレコーダーから取り込んだ画像です)

YAZ平塚店。ちょっと入り損ねて脇の道へ…

西友平塚店。ここはフォロチケ交換ボードが空でした。

イオンスタイル湘南茅ヶ崎店。駐車券ではなく入口でナンバープレートを撮影して駐車時間を特定するというハイテク設備にびびる(入ったときは無料なのかと思った)

イトーヨーカドー茅ヶ崎店。時間的に空いてきて入りやすかった。

ドラマ藤沢店。キャッツアイ狭山店ぽい立体駐車場。

イオン大和店。最初は上のドラマ藤沢店から圏央道に乗ってそのまま帰ろうとしたが、いつの間にかナビが有料道路不使用の設定になってて一般道を走らされていたら道脇に現れたので閉店間際に入ってきた店。

以上の6店に行ってきました。フォロチケ見かけたらよろしくです。

オマケ

超高所にある(画像右上)歩行者信号。首が疲れそう…

圏央道狭山PA、あふれ出るトラック

京都、大阪へ行ってきました

28日発の夜行バスで出発し、30日に帰宅という日程で京都・大阪の主に京阪沿線のプリ☆チャン設置店を巡ってきました。こちらはまたプリ☆旅動画にまとめるのでブログには概要だけ書いておきます。

和光市駅からドリームさいたま号で京都へ、コンセントがないバスで車内での暇つぶし計画がすべてパァに

京阪を使ったのは?

なぜ京阪かというと地下鉄に直通運転をする路面電車の京阪京津線に乗りたかったからで、その京阪にはフリー乗車券があるのでこれで京都から大阪まで行こう。となったからです。

びわ湖浜大津駅を出発する京阪京津線の電車。京都市営地下鉄東西線へと乗り入れる

立ち寄り店舗

立ち寄ったプリ☆チャン設置店は以下の通り。いつもはフォロチケを交換ボードに置いてくるだけでしたが、今回は各店舗でプレイするという過酷なミッションが課せられていますw

滋賀レジャーランド大津

イオンタウン内にあるゲームセンター?8時から営業しているので早朝からプレイできます。

イオン伏見店

歴史でも有名な「桃山」プリ☆チャンの主人公「桃山みらい」の名字と同じ地名ということで今回、聖地巡礼扱いで行きました。聖地巡礼1店舗目は写真の伏見桃山駅のすぐ近くにあるイオンです。

セガワールド六地蔵

momoタウンという巨大ショッピングモールにあるセガワールド。こちらは住所が伏見区桃山町ということで聖地巡礼2店舗目に組み込みました。お子さま連れファミリー客が多くてプレイにこぎ着けるのに苦労しましたw

イオン(モーリーファンタジー)枚方

再び通常の設置店舗巡りに戻り枚方市駅近くにあるイオン(写真は店の裏側)レッカー車が写ってるのは気にしないw

イオン(PALO)京橋

こちらはなんと録画機がありました。接続口が緩くなってて接続がちょっと怪しかったですが…

タイトーステーション難波

大阪の中心部ともあって非常に人が多かったです。

コミックとらのあな なんばA

今回最大の収穫。以前ツイッターで見た「会議室の中にあるプリ☆チャン筐体」。公式サイトには「なんばA」という店名で登録されていたとらのあななんばA店でした。マイプレイスには店名不明で入れておきましたがこれで店舗名が判明しました。

ちなみにここではフォロチケ交換ボードの代わりに交換用ファイルがあります。

プリズムストーン心斎橋

今回最大の目的であるプリズムストーン心斎橋店。写真はOPAですがプリズムストーンは通りを挟んだOPAキレイ館という別館にあります…いや、ありました。3月いっぱいで閉店ということで店を訪れた29日にはすでに在庫品を売るだけという状態に片付けられていました。

あとは動画で

というわけでブログではこの辺で、撮影映像をまとめて編集するまでしばらくお待ちください。

苫小牧→大洗フェリーの旅(深夜便)

はい、というわけで1月26日に札幌のプリズムストーンを訪ねたわけですが普通は1泊して飛行機…となる所を泊まらずに当日のうちに苫小牧まで移動して船で帰るというコースにしました。

さんふらわあ深夜便

大洗~苫小牧航路は19時ごろ出航する夕方便と1時ごろに出航する深夜便の1日2便体制で運航していますが夕方便では北海道での滞在時間の確保ができないということで深夜便をチョイスです。

こちらの深夜便、数日前にツイッターでトレンド入りした「夜行フェリー」に書かれている「ホテルのような超豪華空間」とはちょっと違うものでして、食事はすべて自販機での提供(主に冷凍食品)映画上映などの船内イベントも一切なし、部屋も後述するデラックスルームとカジュアルルームのみと移動に特化した設備になっています。

飲食物はこの自販機と給湯・給茶機のみ

昼食にした冷凍食品のカレー

ホテルみたいな部屋はあります(2014年の乗船時に撮影)

今回利用したカジュアルルーム、4人の相部屋ですがオフシーズンなので貸切状態になりました。

一見こんなのどこが面白いんだと思ってしまいますが、意外とこれも悪くないんですな。というのも一般的に想像される1泊以上の船旅となると食事を摂るためのレストラン営業時間を軸に行動を決めなければならず、あまりのんびりダラダラというわけにもいかなかったりします。

その点こちらはいつでも好きなときに寝て食べてとできるのでのんびりダラダラという過ごし方には最適です。特にこのさんふらわあ深夜便の場合、船内放送も到着前まで一切無しという徹底ぶりなので昼寝中に放送で目が覚めるということもありません。忙しい日常からのリフレッシュにこういった船での旅も悪くないと思います。

深夜便は航海中に日没を迎える

なお、夕方便ではレストラン営業や船内イベントなどもある通常の船が就航しています。できたばかりの新造船なのでこちらもいつかは乗ってみたいですね。

太平洋フェリーで行くプリパラ(プリ☆チャン)巡り

今さらですがあけましておめでとうございます。今年も各地のプリ☆チャン設置店を巡っていこうと思います。

さて、私はこの時期になるとゴロゴロしながら波に揺られる船旅に出たくなってしまうわけでして、そこで去年の2月2日から4日の3日間かけて北海道の苫小牧から名古屋へと移動しながら起終点の苫小牧と名古屋、そして寄港地の仙台のプリパラ設置店を巡った太平洋フェリーの旅を紹介しようと思います。

なお、ここで立ち寄ったプリパラ設置店はプリ☆チャンも引き続き設置していると思われます。

太平洋フェリーとは

太平洋フェリー ウェブサイト

運航区間は名古屋~仙台~苫小牧で名古屋~仙台を隔日、仙台~苫小牧を毎日運航しているフェリーです。

就航している船は「いしかり」「きそ」「きたかみ」の3隻で、フェリー・オブ・ザ・イヤーを受賞するなどまさに豪華客船と言ってもいい船が使われています。

1日目・苫小牧

19時の出港までに苫小牧周辺にあるお店を回ります。まずは苫小牧駅から無料バスが出ているイオンモール苫小牧

イオンモール苫小牧

ここでは、なんと初めて(!)神ガチャ大当たりを出しました。

続いて苫小牧駅からバスに乗り、三星工場前というバス停から少し歩いた所にあるPALO苫小牧店。

三星はハスカップで有名なお菓子会社だそうです

こちらがPALO苫小牧店

背中側はスーパーがあってその後ろは

海です。

苫小牧はこの2店舗、時間を見てフェリーターミナルへバスで移動します。

苫小牧西港からは大洗、八戸へのフェリーも出ている

乗るのは2段目のきたかみ、通常きたかみは仙台と苫小牧の折り返し便のみに使われますが、この日はドック期間ということで名古屋行きに入ってます。

今回は特等船室を予約。2泊で13,900円です。ちなみに太平洋フェリーでは繁忙期以外であれば1人でツインルームに入っても1人分の料金でOKです。設備も値段もビジネスホテルと同程度と考えると悪くない金額かと思います。

テレビは陸地に近い所なら地上波も見れます

それでは船内の写真を少々

レストランなどの営業時間の案内

中央ホール(撮影は深夜)

エントランスホール(前のホールの写真の下の階)

ホールには懐かしい機器を使ったメダル刻印機が

2日目・仙台

展望室から仙台港入港の様子を撮影。

仙台港へ入港

一晩過ごして10時に仙台港に入港します。名古屋までの乗客も出港(12:50)まで一時下船という形で降りることができます。

仙台から臨港鉄道の線路に沿って10分ちょっと歩くとイオン多賀城店に着きます。

イオン多賀城店

ここでプリパラをプレイ。

プリパラをプレイして食料を買い込んで、船へ戻ります。1時間30分くらいいても大丈夫という感じかな。

船上から仙台港を望む

船へ戻ったら名古屋へ向けて出港です。この仙台港は狭いためタグボートに引かれて船を回転させます。

ロープで引っ張られて回転

向きが定まったらロープを外す

 

この後は揺れのせいで寄ってしまい夕暮れまで部屋でお昼寝…起きてから夕暮れの様子を撮るため甲板へ

多くのフェリー航路は夜出発だったりで夕暮れの様子を船上から見れるのはわりと稀少なのではないでしょうか。

プリパラ本編では「ずんだシェイク」なるものが登場しましたが、この船の中では「ずんだソフトクリーム」が売ってます。うまい。

3日目・名古屋

3日目、名港中央大橋(名港トリトン)が見えたらもうすぐ到着

さて、長い旅だったとしみじみ考える間もなく名古屋駅へ行きビックカメラへ

今はどうなってるのだろうか…

名古屋といえばしゅうか様

というわけで2泊3日の船とプリパラの旅はこれにて終了となりました。ゴロゴロしながらいろんな所に行けるというのは非常に贅沢なことだと思いますね。

船酔いは絶対にダメというのでなければこういう旅もお勧めです。

プリ☆チャンのある島に行ってみた その3

隔週で3回に分けて動画にしてきた壱岐島の旅、今回で完結です。

今回は観光編ということで観光ガイドなどから適当に見繕って回っていったのですが、個人的には現地で急遽追加した左京鼻の岬が素晴らしかったですね。岬の先端に小さな神社があるのもポイント高い(しっかりお参りしてきましたよ)

さて、動画にも入ってますが移動中に事故現場に遭遇しています。見た感じと救急車とすれ違っていないことから怪我人はなさそうでしたが真横に横転した様子はかなりのインパクトがありました。今回の旅では行きの空港バスに乗車してる間も2箇所ほど事故現場の横を通過しており、本当にこの旅はこういうことが多かったなあという印象です。旅先で車を運転するという人生初の体験をする中で自分が当事者にならなくて本当によかったなと、ただただそう思った次第です。

今後ですが、もちろん引き続き色々な所に行くつもりです。動画の方もまだまだ拙い編集ですが色々な所にあるプリ☆チャンを求めて旅する様子をお伝えできればと思います。

秩父のプリ☆チャンに行く

初のプリ☆旅動画の投稿をしてみました。行き先は秩父です。

プリ☆チャン設置店の地図を入力していった時に地元の埼玉県の中で特に気になったのがこの秩父、本当に外れの方にぽつんとある…という感じなんですね。

というわけで運転のリハビリも兼ねて(ペーパードライバー歴十数年からの脱出を図ってカーシェアリングに登録し定期的に運転をするようにしている)軽めの山道を走って行ってみようとなったわけです。

国道299号線

動画ではあんまり大したことなさそうなんですが、運転してると怖い、特に見通しのないカーブで大型車とすれ違うあたりがものすごく怖い。それでいてこちらも時速60キロで後ろからバイクがぺったりくっついて走ってきたりして本当にやばい。

後からわかったんですが、走った日の前日に車が大破する事故が起こってるんですねここ…

洋品店パシオス

秩父のプリ☆チャンはなんと衣料品店の中のゲームコーナーにありました。実際に行くまでは入口付近のガチャコーナーにでも置かれているんだろうと思ってましたが、単独の衣料品店の中にゲームコーナーがあるというのが驚きでしたね。

動画では店舗前の映像はスマホで撮ったんですが、突如後ろで草刈りが始まってしまい、雑音入りまくりとなってしまいました。

バイパスが楽

動画では20倍速くらいで圧縮してますが、帰りはバイパスで寄居へ出て高速道路というルートになりました。お金かかりますが圧倒的に楽ですねこっちの方が、行くんならこちらのルートをお勧めします。

飯舘村に最も近いプリパラ設置店へ行く

当時のツイッターの様子はこちら

ふるさと納税返礼品に夢川ゆい米とオリジナルキャラトモチケ

もうプリパラも稼働終了まで2ヶ月とカウントダウンに入っている時期に発表された福島県飯舘村のふるさと納税返礼品。なんと夢川ゆいパッケージの米とご当地キャラ「たてこ」のトモチケいただけるという。

原発事故により地元産の返礼品はこれまで送らなかったという同村、その復帰第一号に稼働終了目前のプリパラを選んだファンキーな自治体…これはもう行くしかあるまいと行くことになりました。

…が

バスや鉄道だけではどうみても行けない。レンタカー借りるなりして行くにしても10年以上運転していないペーパードライバーが初めて行く場所の山道を走るなんてあまりにもリスキーだということで、直線距離で一番近そうなイオンスーパーセンター南相馬店へと行くことにしたわけです。

原ノ町までに乗った常磐線車両一覧

武蔵野線で新松戸へ出た後は

新松戸からメトロ16000系

柏からE231

取手からE531

土浦からE657(特急ひたち)

いわき~富岡は再びE531

いやー乗りまくりですねぇ、今見ても笑えるくらい。別に特急料金をケチらなければ上野からいわきで乗り換えるだけで富岡まで行けたんですけどね。そうもいかないということで

富岡駅

ここからは代行バス

富岡から先は鉄道が復旧していないのでここから先はバス、乗り換え祭りもここに極まるといった趣です。

立ち入り制限区域は国道だけ通れるようにしたという感じ

作業車用に封鎖されていない所は検問がある

バスで立ち入り制限区域を通過してようやく原ノ町に到着。いつもの夜勤明けとは違うので疲労などはないものの「遠くへ来た」感が非常に強かった。

トモチケ交換ボードもあったイオンスーパーセンター南相馬店

原ノ町駅に到着したのは11時30分ごろ、さらにここから30分歩いて

イオンスーパーセンター南相馬店に到着、こじんまりながらトモチケ交換ボードがあったのは嬉しかったですね。

こうしてプリパラ最後の旅は終了。しかし飯舘村には行けてないんですね、9月になって自動車の運転を再開し少しずついろんな所に行ったりしているのでチャンスがあれば今度は飯舘村まで行こうかと思ってます。