「奥秩父から常磐線で三日三晩走ると茨城に着く」…これは翔んで埼玉に書かれている話。しかし現実の茨城は国道4号線で利根川を越えれば着きますし五霞町という飛び地なら川を越える必要もありません。
以前、埼玉の外れにぽつんとあるプリ☆チャン設置店へ行ってみようとパシオス秩父店へと車を走らせてみましたが
ではその先は…ということで実際に行ってみました。例によって画像はすべてドライブレコーダーからの取り込みです。楽なので
スタートは以前行ったパシオス秩父店から
8ヶ月ぶりくらいの再訪です。スーパーではなく衣料品店です。
山道を越えていく
秩父のさらに奥…というと酷道と呼ばれる道路もいくつも出てきますが、そういう所を走る度胸はないので一番走りやすそうな道を選びます。
いきなりせり出した崖が待ち構える
ダムの高さまで上がるためのループ橋。大迫力。雷電廿六木橋(らいでんとどろきばし)というなかなかイカした名前をしてます。
雨量規制などで使うゲート、このあたりからカーブ・急勾配が増えてきます。
ロックシェイドやくねくね道など山道ではおなじみのアイテムを横目に先に進む。
片側交互通行にして工事をしてました。
雁坂トンネルから山梨県へ
埼玉県の最奥まで来ると待っているのは一般国道では日本で2位の長さを誇る雁坂トンネル。
トンネル内で県境を通過します。
料金は現金か回数券のみ(ETC不可)
山梨県内は道も広くかなり走りやすい。無料のバイパスもありました。
イオンとアピタ
たどり着いたのは中央線の石和温泉駅前。その駅の前にあるイオン石和店に入りました。
通常この手の店でプリ☆チャン筐体が置かれているのは最上階だったりするので車で来た場合は立体駐車場に置いて1フロア降りるだけという流れにしてるのですが、ここは1階にゲーム機がありました。ここにフォロチケを起きます。
そしてもう一つ、アピタ石和店。こちらはフォロチケボード空でした。
というわけで秩父のさらに奥へ入っていき、たどり着いたのは山梨県の石和温泉でした。紅葉の季節などに車を走らせるとなかなかいい感じの雰囲気の道ではないかと思います(道路混みそうですが)。